レーザー脱毛に適した時期

レーザー脱毛は1994年に米国で始まったばかりの新しい方法です。

日本では1996年から始められました。現在は永久脱毛の主流となっています。永久脱毛とは、米国では、施術から1か月後に再生した毛が2割以下である状態、と定義されています。体毛の再生力はかなり高いので、この状態になるのはかなりたいへんなことです。

レーザー脱毛が普及する前は、各毛穴ごとに針を指して電気を流す電気脱毛が行われていました。この方法では、毛穴一つ一つを個別に処理するため、毛の再生率は現在のレーザー脱毛より低くできていました。しかし、費用も時間もかかり、痛みも相当強いものでした。レーザー脱毛も痛みはそれなりにありますが、針脱毛ほどではないと言われています。

施術時間が短く、費用も比較的安く済むため、現在、針脱毛の需要はあまりなくなっています。レーザー脱毛で大事なのは、タイムリーに成長期の毛に照射することです。体毛には毛周期があり、成長期、退行期、休止期が繰り返されています。体表に生えている毛は毛穴全体の1割から3割程度とされています。成長期と退行期の毛が体表に出ているわけですが、レーザー照射によって毛根を破壊できるのは成長期の毛だけです。

成長期の毛は毛根までつながっていますが、退行期の毛はすでに毛根からは離れてしまっています。毛は2か月から5か月の周期で生え代わっているため、成長期の毛に確実に照射するためには、施術が年間5回ほどは必要になります。

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