建築基準法という法律に詳細がある大規模修繕とは?

新築で購入した時はとてもキレイだったマンションも、時が経つにつれてさまざまなところが劣化してきます。

一戸建ての場合は木造建築なので、ある程度期間が経ったら修繕や建て直しをしなければならないと感じることが多いですが、マンションの多くは鉄筋コンクリートなので、特に修繕をしなくても大丈夫なのではないかと考えることも多いでしょう。しかし毎日浴びている紫外線や雨風によって、外壁や屋上は塗装が剥がれたり、雨水が侵入したり劣化が日々進んでいます。このような劣化はいつ頃から始まるのかというと、だいたい築10年ごろから起きることが多いです。

国土交通省でも大規模修繕の1回目は築12年を目安に行うことを通達しています。そのようなことから、マンションの多くは築15~20年あたりに大規模修繕を行うことが多いです。ただし時期の決定は、マンションの劣化具合や管理組合の方針によっても異なります。マンションを購入したらずっと付き合っていかなければならない大規模修繕は、建築基準法という法律によって詳細が記されています。

建築基準法の法律では、壁や柱、梁などの主要建築部を取り替えたり修復したりする場合は、国への審査手続きを行う場合があります。ただし一般のマンションで行われている大規模修繕では、主に屋上やバルコニーの防水塗装や外壁塗装、タイル補修なので、建築基準法という法律における大規模修繕とは少し異なり建築確認をしなくても大丈夫です。
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